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白髪染めは痛む??ダメージを抑えながら白髪を染める。

【艶髪を叶える美容師】ZACC vie 宮森です!!

 

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大人女性は悩みますよね。

【白髪】

 

 

 

 

僕のお客様でも最近白髪染めを取り入れるかたが多くなってきました。

 

 

 

 

やはりみなさん気になるのが

 

 

 

ファッションカラーと白髪染めはどう違うの??

 

 

 

 

 

 

【ダメージ】

*ファッションカラー〜 アルカリのコントロールや髪質に合わせた調整でダメージしにくい

*白髪染め〜 髪質に問わず、アルカリの力をある程度使用して染めないといけないのでダメージしやすい

 

 

【色】

*ファッションカラー〜 クリアな色素を使えるので透明感のある色にしやすい

*白髪染め〜 濃いめの色素を使わないといけないので色が深くなりやすい

 

 

などなど。。。

 

 

結構リスクが多いのが正直なところ

 

 

 

 

ただだからって染めないでいると

 

 

 

+10歳くらい上に見られることもあるみたいです。。。

 

 

【セルフカラーでは絶対無理!!痛みを最小限に抑える塗り方】

ダメージしやすい白髪染めだからこそ

 

塗り方は大切!!

 

特に

 

 

 

白髪のパーセンテージが少ない方など

 

 

 

 

白髪が密集していない部分の塗布をこんもり乗せてしまうと

 

 

 

余計なパワーを使ってしまい

 

 

 

 

ダメージしなくて済んだ部分も

 

 

 

 

ダメージに繋がってしまうケースがあります。

 

 

ちなみに

 

 

 

 

頭皮にべたっとカラー剤をつけたりすることも

 

 

 

 

 

僕はあまりしたくありません。

 

 

 

 

顔まわりや

 

 

 

トップ、生え際などの

 

 

 

 

 

目立ちやすい部分は

 

 

 

しっかり乗せることが多いですが、

 

 

 

極力頭皮似つかないように

 

 

でも

 

 

 

根元がしっかり染まっているような技術を

 

 

 

身につけています。

 

 

 

 

頭皮への負担も

 

 

 

最小限に。

 

 

【必要な分を必要な分だけ。薬の選定は数年後の髪の状態を決める】

 

染まりやすい髪と染まりにくい髪

 

 

白髪のパーセンテージが同じくらいであっても

 

 

 

 

 

 

実際、薬剤を適切に判断できる人は少ないと思います。

 

 

 

 

 

実はそんなにパワーが必要じゃない

 

 

 

 

 

とか

 

 

 

優しい薬でも実はしっかり染めれたり

 

 

 

とか

 

 

 

その判断だけで

 

 

数年後の髪の状態が全然違います。

 

 

 

 

 

 

 

【だから弱酸性グレイカラーがおすすめ】

 

*圧倒的低ダメージ

*臭いが少ない

*明るい色も対応

 

そして何よりも長い期間カラーを楽しむことが可能

 

 

 

あのスタイルがやりたいけどできない

 

 

 

 

パーマがかけたいけどカラーで痛んでできない

 

 

 

そんなことが

 

 

 

 

少しでもなくなるカラー剤であると思っています。

 

 

今後も白髪染めの情報を

 

 

 

ちょっとづつ詳しく

 

 

書いて行こうかと思います!!

 

 

ZACC 宮森