COLUMN

美容ライターのシャンプーランキング記事で
ZACCパールリッチシャンプーを1位でご紹介頂きました!

▶︎詳細はこちらをクリック

人気のボブヘア!種類やアレンジについて

イメチェンしたいと思ったときに浮かぶ人気のヘアスタイルが、ボブヘアです。ただ、似合わないかもしれないと悩んでいる人もいるでしょう。すでにボブヘアにしているけれど、上手くスタイリングできないという人もいるかもしれません。そんな悩みを解決するために参考にしてほしいボブヘアの種類やアレンジ、お手入れ方法などについて紹介していきます。

シンプルさが魅力のストレートボブ

様々な種類のボブヘアがある中で、シンプルな魅力を放っているのがストレートボブです。幅広い年代にマッチするボブヘアでもあり、パーマをかけないストレートボブはナチュラル感が増します。シンプルなヘアスタイルだけに、アレンジしやすいのも特徴です。さわやかで若々しい雰囲気を出すのも、落ち着いた大人感を出すのも自由自在。清潔感にあふれた、清楚なイメージを出すこともできます。

ストレートボブは、前髪のありなしや分け目で変化をつけやすいのも自由な髪型です。サイドの髪を耳にかけるかおろすかだけでも、印象は大きく違ってきます。小顔効果を出すなら、顔の輪郭にかかるようにサイドの髪をおろしてみてください。前髪を斜め分けにすると、オフィスモードとして活用できます。長めの前髪で額をカバーすれば、面長なフェイスラインの魅力をアップすることも可能です。その日の気分やファッションに合わせてスタイリングに工夫すると、いかようにも楽しめるのがストレートボブの素敵なところです。

パーマで動きを出すと華やかになる

ボブヘアにパーマをかけると、華やかなイメージにも役立つ動きを出せます。丸みのあるマッシュヘアにパーマをかければ、アクティブなかわいらしさを演出できます。眉上バングで決めると、小顔に見えて若々しさもアップ。レイヤーを入れて全体にゆるふわパーマをかけると、くしゅくしゅっとした無造作なカジュアル感を出しつつちょっとセクシーな雰囲気にもなるのです。大人っぽさを出したいときは、抑えめのワンカールで落ち着いた印象になります。

大きめカールにするか、小さめカールにするかでも仕上がりに差が出ます。毛先を内巻きにしたり、外側にハネるようにしたり、自宅でも簡単にアレンジ可能です。毛先をランダムにカールして、くせ毛のようなふわ感を出すのもよいでしょう。グラマラスな感じにもナチュラルな感じにもできるので、どんな輪郭や目鼻立ちの人にも便利です。動きのあるパーマは、パーティーシーンにも役立ちます。ボブヘアでもアレンジをまとめやすいのは、パーマをかけているおかげです。ヘアアクセサリーでまとめて、フェミニンに決めてみましょう。

大人っぽくしたいなら前下がりボブ

個性的なイメージのある前下がりボブは、バックよりサイドを長めにしたスタイルです。全体的に軽やかな動きを出すことができ、自然と髪の魅力が注目されやすい特徴があります。襟足の短さから、首元がスッキリとして小顔効果に期待できるのもメリットです。眉上バングと組み合わせると明るい顔色になりますが、アシンメトリーなバングにすることでおしゃれな大人感も出せます。

前下がりボブでも、全体を長めにするか短めにするかで幅広い年齢に合わせることが可能です。一見前下がりボブに見えない長めのヘアでも、正面からとサイドから見た感じを変えることができて魅力が倍増します。バックに丸みをつけると、かわいい印象がプラスされるのもメリットです。長めにして横分けにしたバングと組み合わせれば、大人かわいい優しさが出てきます。サイドにボリュームをつけるのも、大人の雰囲気を出すポイントです。前下がりボブは、髪のクセが気になる人にも重宝します。敢えてボリューム感を出したカットにすると、スタイリングが簡単です。

前髪ありならかわいらしい雰囲気に

前髪のあるボブヘアは、かわいらしいイメージになりやすいのが特徴です。ただ、前髪のアレンジやカットの仕方によって大人っぽくしたり個性的にしたりすることもできます。前髪を作っても、かわいいだけで終わらないのがボブヘアの良いところです。単純に、前髪があると若々しく前髪を上げると大人っぽく見えます。日によってアレンジできるのも、前髪があるからこそです。大人かわいい雰囲気にしたいときは、シースルー前髪にしたり軽く横に流したりするとよいでしょう。

前髪を長めにしたいけれど重くなるのは困るというときは、フェイスラインに沿ってレイヤーを入れてみる方法があります。束感を出した前髪アレンジにすれば、休日の無造作感が出てチャーミングです。個性的な前髪にチャレンジしてみるのも、おしゃれです。短めにパツンと切りそろえると、目元がスッキリ見えて知的なかわいさをアピールできます。片側の眉が出るくらいに横分けにして、その上に長めの前髪を軽くかぶせると、個性的なのにごくナチュラルなヘアスタイルになります。

前髪なしなら表情がキリリと決まる

前髪なしのボブヘアは、顔全体が見えて明るい雰囲気になります。といっても、少女のようなイメージというよりは大人の印象を出すのに役立つのです。表情が見えやすいので好印象に映り、仕事のシーンでもデキる女性に見られやすいところがあります。サイドに流すときは、分け目をどこにつけるかで印象が変わります。色っぽさを出したり、キリっと引き締まった感じにすることも可能なので、シーンによって使い分けしてみましょう。

前髪をかきあげたスタイリングは、女優のようなオーラを出すことができます。凛としたフェミニンさがあり、トップのボリューム感できちんと手をかけた大人のおしゃれをしている印象も与えられます。額をしっかりと出したかきあげスタイルは、毛先にカールをつけることでふわりとした優しさを演出可能です。エレガンスに見せたいときは、少し長めのボブヘアを無造作にかきあげると効果的です。前髪なしだと、全般的にこなれ感のある大人っぽさが出ます。

ボブヘアに似合うコーディネート

ボブヘアはアレンジしやすくどんな顔立ちにも似合うヘアスタイルですが、ファッションでも幅広いタイプのコーディネートに合わせやすいのが魅力です。洗練されたイメージアップにもなり、何気なく着たシンプルなコーディネートのおしゃれ感も増します。カジュアルにブルゾンやジーンズなどでまとめても、こなれた全体像になるのが不思議なほど。パンツスタイルはよりスタイリッシュに決まり、無理なく知的でクールな雰囲気を演出できます。

花柄のワンピースやスカートなど清楚でガーリーなコーディネートをしたときは、ロングヘアだと甘くなりがちな印象が軽くなって適度な抜け感が出てきます。髪が重たくならない分、個性的なデザインや柄のファッションもさらっと着こなし可能です。パンツスタイルに少しフェミニンをプラスしたければ、毛先にカールをつければ効果的。シンプルに白のシャツとミニスカートを組み合わせるだけでも、ボブヘアならナチュラルなセクシーさを出せるのが便利です。大きなバッグを持っても、ボブヘアなら重く見えません。

ボブのヘアアレンジ1.定番編

ここで、ボブヘアのアレンジを見てみましょう。ボブヘアは、ロングヘア以上にアレンジしやすいヘアスタイルです。簡単に、くるりんぱするだけでも大人かわいい仕上がりになります。両サイドをひとつにまとめるだけですが、軽くゆるめにすることで柔らかい印象のまとめ髪の完成です。お団子やポニーテールにして、全体を少しほぐすとこなれ感を出せます。きっちり結ぶとオフィスモードになりますが、トップやサイドにふんわりボリュームを出せば仕事帰りにお出かけするにもピッタリです。

ボブヘアをまとめるメリットの一つが、自然に後れ毛が出るところ。女性らしい色気がほんのり出て、無操作にあか抜けた印象になります。うなじがきれいに見える効果もあり、計算した後れ毛に仕上げることも可能です。バックのアレンジは、上部でまとめるほど元気で若さをアピールした印象になります。逆に、下のほうでまとめると大人の上品さがアップ。エレガントな雰囲気に、自然と仕草にも気品が出てきそうです。

ボブのヘアアレンジ2.パーティー編

パーティーシーンでは、まとめ髪にしてもおろしても魅力的なのがボブヘアの特徴です。サイドに編み込みを入れるスタイルは、ハーフアップにしてもお団子にしてもきれいです。適度な間隔をおいてパールのピンを差せば、上品なイメージになります。ハーフアップにするときは、カールやウェーブをプラスすることでも華やかさを出せます。ショートボブでまとめるほどの長さがない人でも、簡単にエレガントなアレンジヘアに仕上げることができるでしょう。上下に分けたりいくつかのブロックに分けてまとめてみるのも、髪の短さを利用するアレンジ方法です。

マジェステや大きめのヘアアクセサリーを使うと、パーティーシーンによく映えるアレンジになります。ゆるめにまとめたり、後れ毛をカバーしたりするのにも便利です。反対に後れ毛を見せたいときは、細めの毛束にすると上品に仕上がります。シャープなイメージを出したいときは、ハーフアップをバックギリギリのサイドで留めてみるのがアイディアです。スタイリング剤を利用すれば、よりクールなアダルト感を出せるでしょう。

ボブヘアは毎日のお手入れがとても大切!

ボブヘアはこまめにカットするのも魅力を保つコツですが、日々のお手入れも重要です。フェイスラインに毛先が集中するため、どうしても顔周りに視線が集まりやすい特徴があり、髪がパサパサしていると顔の印象まで悪くなりかねないのです。つややかに見える髪は、顔色を明るく若々しく見せる効果があります。髪のつやをキープするためには、定期的なトリートメントがおすすめです。洗い流すタイプのトリートメントも良いのですが、髪がパサつくと感じたら洗い流さないタイプのヘアトリートメントを試してみてください。

美容成分が配合されたヘアケア製品は、髪のうるおいやつや感を保つのに役立ちます。トリートメントはベタベタするのが苦手、いつも使うのは不経済と心配になったら、まずシャンプーを変えてみるのも一案です。髪のパサつきを抑えようとすると、トリートメントの量を多くしがち。するとすぐにトリートメントがなくなってしまう恐れがありますが、シャンプーなら少量でも足ります。うるおい成分が含まれたシャンプーを選ぶことで、髪のつややうるおいアップに役立てることができるでしょう。

パサつきを抑えるために、ドライヤーは使いたくないという人もいるかもしれません。しかし、自然乾燥のほうが髪が濡れた状態が長くなり負担がかかりやすいものです。髪を洗った後は、ドライヤーでしっかり乾かしておくとダメージを防げます。髪を乾かすときにブローをしておくのも、翌日のスタイリングを決めるコツです。ブラシで髪を伸ばすようにブローするのがおすすめですが、ロールブラシを使えば丸みのあるふんわりしたスタイルに仕上がりやすくなります。

シャンプーで素敵なボブヘアをキープできる

髪をケアするとき、最初に使用するのがシャンプーです。地肌や髪に優しく、きれいなボブヘアをキープする基本はシャンプーにあるといってよいでしょう。ヘアケアの基本を忠実に守り、ボブヘアをきれいに仕上げてくれるシャンプーが、ZACCです。髪を洗ったときにはシャンプーが残らないようによくすすぐ必要がありますが、ZACCのシャンプーなら泡切れがよくしっかりすすげます。洗浄成分がアミノ酸系弱酸性なので、髪や地肌にダメージを与えずに清潔にすることができるのです。

ZACCシャンプーに配合されている美容成分は、天然系にこだわっています。美容液レベルの成分で頭皮に優しいだけでなく、髪にハリ・つや・コシを与えることができる点がナチュラルなのに贅沢です。ノンシリコンにもかかわらず、洗いあがりがギシギシするようなこともありません。使うほどに、指通りのなめらかな髪にしてくれるシャンプーです。さわやかな香りに包まれながらヘアケアできるので、シャンプーするのが面倒ということもなくなるでしょう。ZACCを選べば、髪のプロが無料の髪質診断をしてくれるのも魅力的です。

ヘアケアに力を入れてボブを楽しもう!

ボブヘアは様々なヘアアレンジができるスタイルですが、素敵な仕上がりをキープするためには毎日のお手入れをきちんとすることも大切です。といっても、難しく考える必要はありません。シャンプーの仕方や髪の乾かし方一つで、髪のうるおいやつやは違ってきます。理想のボブヘアを保つには、まずシャンプーの選び方に気を付けてみましょう。シャンプーで魅力的な髪を作れば、ボブヘアのアレンジもより理想的なスタイルに決めることができるでしょう。ヘアケアに気を遣うことで、おしゃれなボブスタイルを楽しんでください。

The following two tabs change content below.

美容室ZACC 監修記事

青山・表参道の美容室ZACC(ザック) 幅広い顧客にはタレントや著名人も多数来店。代表の高橋和義は多数のCM・写真集等のヘアメイクを担当し、セミナーやショーを国内外で行う。また早くからサロンオリジナル商品の開発も手がけるなど、日本美容界のトップランナーとして活躍。

関連記事

  1. COLUMN

    年齢によって変化する髪を綺麗にする方法!

    髪の美しさは見た目年齢に大きく影響を与えます。年代を問わず、綺麗な髪で…

  2. COLUMN

    万人に受けがよい!ミディアムヘアの魅力

    顔の形や髪質に悩みを抱えていると、どんな髪型が自分に似合うのかわからな…

  3. COLUMN

    毛先が軽やかなレイヤーボブを徹底解説!

    ファッションは、服装だけでなくヘアスタイルにもちょっとした工夫をするこ…

  4. COLUMN

    美容院のシャンプーを選ぶメリットとは?

    シャンプーには、市販のものと美容院のものに大きくわけられます。なんとな…

  5. COLUMN

    表参道は激戦区!!美容室の上手な選び方

    傷みやぱさつき、ボリュームなど、髪に悩みを持つ人は多いですね。美容院を…

  6. COLUMN

    イメチェンにもおすすめ!ショートパーマ

    ヘアスタイルを変えてイメージチェンジをしたいという人は、ショートヘアに…

CATEGORY

ARCHIVE

美容室ZACCが監修する薬機法を厳守した
ヘアケアの情報を正しくお届けするオウンドメディア

美容室ZACC オフィシャルサイトはこちら ▶︎

PAGE TOP